【吉田茂の書簡】朝鮮人・韓国人を知る

~在日朝鮮・韓国人の送還実現に向けて~

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脱原発の裏で-その2 太陽光と風力発電の現状

『脱原発の裏で-その1 100億円の燃料費』 の続き

太陽光発電の実際の発電量はどのくらいだろうか?
経済産業省 資源エネルギー庁によると490万kwである。
2011年度末で、我が国には約490万kWの太陽光発電が導入されています。そのうち約8割が住宅用で、工場やビル等の非住宅への設置は2割程度です。

では,風力発電はどうだろうか?
NEDO-独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構によると,
我が国の風力発電設備の導入量は、2011年度末に総設備容量250万kW、総設置基数1,870基となっています

原発1基の最高出力の平均は100万kw。
古いものは30~50万kw,新型は135万kwなどとバラツキがあるため,考えやすくするために100万kwとする。
仮に最高出力で運転した場合,原発一基が5時間弱稼働するだけで太陽光発電量を達成し,2時間半の稼働で風力発電の250万kwを達成する。

現状,自然エネルギーは原発の代替エネルギーとはなり得ない。
電力各社の赤字は,利用者の我々に料金値上げとなって突きつけられる。
民主党政権終焉後の円安基調と株高で息を吹き返しつつある製造業も,高騰する電気料金に耐えられずに復活の動きを止めてしまうだろう。

現在の自然エネルギーの性能と設置・稼働状況では原発1基の1日分の発電量もまかなうことはできないのだ。
ゆくゆくは原発依存型社会から脱却を目指すにしても,それは『今』ではないのだ。

脱原発を唱えるのはいい。
だが,現在の社会を,成長は無理としても持続できるだけの代替手段も提示せずに理念だけを提唱し,あげく自然エネルギー発電の不備を指摘すれば『命には代えられない』とヒステリックに叫ぶだけでは無責任というものだ。
誰だって『命』を持ち出されれば口をつぐまざるを得なくなる。だから,そうした論法で黙らせるのは卑怯なのだ。

脱原発派は太鼓を打ち鳴らして「原発反対」と叫ぶだけでなく,データを示して論理的に脱原発の筋道を示す説明責任がある。そうやって大衆を納得させてこそ,脱原発は国民の共通の願いとなるのだ。
無論,菅元総理の「太陽光パネル1000万戸構想」などは論外であるので持ち出さないでいただきたい。

そして,脱原発を主張する皆さんには,とある場所でこそ廃炉を訴えてほしいのだ。
仮に放射能漏れ事故が起きれば九州・四国の35万人がガンを発症して死亡するというデータもある。
第3部ではこの問題を取り上げたい。
Posted by @[イラお]
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